マスクフェイスのこの冬こそやりたいカラーアイシャドウの遊び方をご紹介♪
今年の冬はどこへ行くにもマスクが欠かせません…
だからリップメイクはあまり楽しめなくなった方も多いのでは?
私も以前よりはリップを買わなくなってしまいました。
でもその代わり、アイメイクには力が入りますよね。
そこで今回は、アイメイクを最大限に楽しむためのカラフルなカラーアイシャドウでの遊び方をご紹介します!
SUQQU|2020 ホリデー アイシャドウ コンパクト
今回はたくさんのカラーが入っているSUQQUの「2020 ホリデー アイシャドウ コンパクト」というパレットを使ってカラーアイシャドウのメイクを紹介していきます。
クールなブルーアイシャドウ
まずは、パレットの左から2列目のブルー系のアイシャドウを使ったメイクです。
最初に上部の段の「シルバーパール」のアイシャドウを乗せます。
透明感がしっかりと出るのでたくさん塗ってもそこまで重たい印象にはなりません。
次に下部の段の「ナイトグレー」を使用します。公式ではグレーということですが、見た目がブルーなので他のブランドのブルーのアイシャドウを使って似たようなメイクが再現できると思います。薄く塗った「シルバーパール」の上に、「ナイトグレー」のアイシャドウを目の際に沿って塗ります。
ブルー系のアイシャドウは、透明感とクールさを演出できるので、カッコ良い印象にしたいときにおすすめのメイクです。
綺麗めレッドアイシャドウ
次にレッド×ブラウンアイシャドウを使ったメイクです。
まず、ベースに少し光沢感のある一番右の列上部にある「メタリックレッド」のアイシャドウを入れます。
ただし、入れすぎると真っ赤になるので、ブラシで薄く伸ばします。目尻は少し長めにとってアイシャドウを塗ります。
次に、下部の「ディープブラウン」のアイシャドウをアイラインのように使って目の真ん中から目尻にかけて細く塗りつぶします。
目の下の粘膜の部分にも赤くアイシャドウをぬって、囲い目メイクにすると、デカ目効果が得られます。
レッド系のアイシャドウを使うと、とてもガーリーな印象になります。なので、デートの時や可愛い系の洋服とぴったり合います。
ゴージャスなパープル&ピンクアイシャドウ
次に、ピンク×パープルアイシャドウです。
パレットの一番左にある、透明感のある「ペールピンク」のアイシャドウをベースにします。指かブラシにシャドウをつけて、アイホールに広く塗っていきます。
そのあと、その下の「オーキッドパープル」のアイシャドウで目の上の際の部分に目の真ん中から目尻にかけてLラインをひきます。その際、目尻にかけて少し放射線状に広げながら塗るとゴージャスな印象の目元になりますよ!
目の下の涙袋にもピンクのアイシャドウをのせて、目の下の粘膜部分にパープルをうすく細く重ねると、デカ目に仕上げることができます。
パープル系のアイシャドウを使うと落ち着いた大人っぽい目元に仕上がるので、シックな洋服にとても合います。ディナーの時だけ人に会うというようなシチュエーションにとてもおすすめです。
カジュアルなオレンジアイシャドウ
最後は右から2列目オレンジのアイシャドウ「イエローブロンズ」と「バーンオレンジ」を使用してオレンジのアイメイクを紹介します。
まずは、「イエローブロンズ」をベースに塗ります。
イエロー系は、肌馴染みがとても良い色なのでラメなどが強めのものを選ぶとアクセントになって良いですね。
ベースのイエローを塗ったら、その上に「バーンオレンジ」を重ねます。
最後の仕上げに目の下にオレンジのアイシャドウを少しだけ乗せると、目の輪郭がはっきりします。
オレンジ系のメイクはカジュアルで元気なイメージになるので、遊園地に行く時や友達とパーティーをする時などにすると気持ちまで楽しくなりますね。
さて、カラーアイシャドウのメイクはいかがでしたか?
カラーがはっきりとしたアイシャドウは使いにくくて挑戦しづらい人もいるかもしれませんが、普段は捨て色にしている色も工夫して使えばメイクの幅が広がるチャンスになりますよ!
ぜひこの記事を読んだのを機に、アイメイクをもっと楽しんでみてください。
慶應義塾大学に通っている女子大生。中学生の頃からファッションモデルが大好きで、芸能関連のメディアでもライターをしていました‼︎ ファッションモデルが好きなこともあり、ファッションやメイクも大好きになりました。最近は自分に合ったメイクや服を研究しているので、皆さんにもどういう人にそのメイクやファッションが合うのかをしっかり伝えたいです。そして一緒に「女の子」であることを楽しみましょう!